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2006年7月28日 (金)

「パンダ」のお友達。

近所に、「シュン君」というポメラニアンが居ました。

丁度「パンダ」と同じ頃に産まれた子で、この子は「パンダ」を嫌いませんでした。

殆どの犬が、「パンダ」を見ると、敵意を持って、吠えてきます。

あれだけの身体ですから、無理もありませんが・・・。

そんな事が繰り返されて、こちらも他の犬を避けるようになりました。

その中でも、シュン君は男の子でしたが、ちゃんと遊んでくれる事のできる子でした。

そしてもう一頭。

ヨークシャテリアの「ラブちゃん」!

この子も男の子でしたが、大きな「パンダ」に全く気後れせず、うれしくてピョンピョン飛び跳ねる「パンダ」を、「仕方ない。」といった風に、冷静に見てました。

でも、私は気が気じゃぁない!20倍もの体重差!

そして、その心配は的中しました。

「ギャン!」

そうです、踏んでしまったんです・・・・(ーー;)

怪我はさせませんでしたが・・・。

それから2度と遊んでくれなく成りました。

うぅ~、数少ない友達がぁ~・・・。

あぁ~大きい事は・・難しい・・・。

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鼻パクが出来たんです。

有る時期に、よくパンを頂くような事がありました。

量が多かったので、いつも「パンダ」にもおすそ分けしてました。

今の「ルナ」は腸捻転などを心配して、一日2回のご飯ですが、「パンダ」は1回でしたので、おやつにはパンが定番でした。

パンは、大好きでしたよ!

そして、この子は、鼻パクができたんです!

「待て!」で、長い鼻の上にパンを乗せて、

「良し!」で、パクリ!

キャッチも上手だったなぁ・・・。

犬って、鼻の上にあまり物を載せたがらないんですよね。

今の「ルナ」(ボルゾイ)と「サリー」(パピヨン)にやらせようとして、初めて知りました。

「パンダ」は特に訓練した記憶はないんですけど・・・。

「ルナ」なんて、鼻の頭を掴んで(どうしても上を向いてしまうので。)いると、歯を当てて来るもんなぁ・・・。

「パンダ」は本当に良い子だったんです。

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「パンダ」は子供に大人気!

もう、ヤンチャな時期を過ぎてからは、「パンダ」は人に危害を加えるという心配をした事が有りませんでした。

気軽に、沢山の人に撫でてもらう事の出来る子でした。

その頃のわが家には、乳児も、幼児も居る環境だったことも有るかもしれませんが、子供たちにも撫でてもらう事が出来ました。

散歩の途中に小学生に会ったりすると、あっという間に囲まれて、撫でてもらってました。

触れる子は、超大型犬という特別大きな犬を知っている事が、触る事が、自慢らしく、誇らしげに友達に見せていました。

ちょっと、問題の有る様な子でも、「パンダ」は区別をしませんでしたから。

そんな時「パンダ」は、お座りをして、ちょっと頭を垂れ、ジッとしている事のできる子でした。

そして、そうしてもらう事が、うれしかったに違い有りません。

一度も、呻ったり、吠えたりした事はありませんでした。

本当に、優しい子でした・・・。

その子供たちも、今では社会人に成っています。

あの頃、走って来て撫でてくれて居た子とは、今でも挨拶を交わしています。

そんな所にも、「パンダ」は居てくれてるんだと思っています。

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「パンダ」子猫に噛まれる!

パンダが4歳頃だったと思います。

わが家の庭に、子猫が迷い込みました。

グレーの縞の、まだ1ヶ月ほどの子でしょうか。

実は私、どちらかと言うと猫派だったんです。

でも、実家にいる時には、父が嫌いで、結婚してからは、義母がダメで・・・。

近所の猫に餌やったりしてました。ヘヘッ(^^)v

それが、小さい命が我が家に来てくれたのですから、見て見ぬフリは出来ません。

「ミィーちゃん」と名前を付けました。

とにかくお腹がすいているらしく、必死で「ミャァ!ミャァ!」鳴いています。

でも、完全に野良だったらしく、板切れと波板の間に入ったきり出て来ません。

連れ出そうと手を伸ばすと、「フゥー!!!」って威嚇(ーー;)

仕方が無いので、ミルクや塩抜きしたシラスやらを側に置いてあげて・・・。

そうすると、しっかり食べているらしく、お皿はいつも空っぽになっていました。

それが、1週間ほどで、少しづつ近づいて来る様になり、私が外にいる時には、袋状に縛ったエプロンの中で大人しくしているように成りました。

カワイカッタァ~。

それで、そろそろ「パンダ」に逢わせてみようと思ったんです。

いつもの様に、エプロンの中に入れたまま、犬舎に近づき、「パンダ」に見せようと、鼻のところまでもって行きました。

「パンダ」は興味津々で、その中に入っているものは、何なのかと、エプロンの中を覗こうとしたんですが、

大きくて長い鼻では、縛ったエプロンの中は見えなかったんです。

そこで、鼻の先ををエプロンの中に突っ込みました。鼻の先だけが、その中に入った格好になりました。

驚いたのは、「ミィーちゃん」です。

動物の臭いがしていると思ったら、デッカイ鼻の頭が目の前に迫ってきたのですから!

「ギャ!」と言う声がして・・・あっという間に前足の爪を立て、その鼻先に食らい付き、噛みついたんです!

今度は、「パンダ」がビックリデス!(私も、ビックリ!)

バッ!と後ずさり!「いったい何が起こったのか」とポカンとしていました。

そして、その鼻の先には、小さな傷跡が有りました。

一舐めで、治っちゃいましたがね!

その後「ミィーちゃん」は、飼っていた猫を亡くして寂しがっているという老夫婦に、もらっていただきました。

あれから、12年程が経ちましたが、猫の寿命を考えると、

「まだ元気でいるんじゃぁないかなぁ?」

なんて、時々思い出しています。

「ボルゾイは、猫などは獲物として認識する事が有る。」と言われていますが、

「パンダは、違ったんじゃぁないかなぁ~。」なんて思っています。

只タダ、猫が大好きだったみたいです。

優しい子だったもの!!!

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2006年7月14日 (金)

パンだの代わりに、噛まれた私(>_<)

あれは、もう「パンダ」も随分と落ちついた頃でした。

いつもの散歩コースに、新しいお家が出来ました。

そのお宅は、私たちが通る道より私の腰位の位置から建っていました。

つまり高くなっていたんです。

そして、まずい事に、その道は昔の畑の中のあぜ道でしたので、自転車でやっと通れる位の幅しか有りませんでした。

反対側には、駐車場のフェンス。

そこを、ボルゾイと歩くのですから、ギリギリです。

それでも、途中、みかん畑や、セギの有る道は、お気に入りのコースだったのです。

そのお宅は、シェルティを庭に放し飼いにしていらっしゃいました。

いえ、人間には大変に友好的で、誰にでも懐き撫でさせてくれるので、

犬を飼っていらっしゃらない方には、「とっても大人しくて、いい子。」だったんですが・・・。

おそらく雄だったのでしょう。犬に対しては容赦しません。

凄い鳴きっぷりで、いつもパンダを威嚇していました。

パンダは・・・と言うと、別に気にする事もなく、知らん振りして歩いていました。

吠え立てられても、フェンスがきちんと張っている事を、チャンと分かって傷んだと思います。

エライ!!!

その日もいつもの様に、どうって言うことなく通り過ぎようとしていました。

でも、シェルティの方は、収まりが付きません。

シェルティにしてみれば、家が高くなっているので、丁度顔が同じ様な高さに有る同等の犬。

自分の縄張りに、我がもの顔で、入ってきた犬!

「一度、噛みついてやらねば!」

「ウ゛ァン!ウ゛ァン!」

と吠え立てる犬の丁度前を「パンダ」が通ったその時、

フェンスの隙間に思いっきり顔を押し込んで、(まさか出せるとは!)

「ガブリ!!!」

「イタァー!!!」(私)

そうです、フェンスの隙間に顔を夢中で押し込もうとしているうちに、

パンダの頭はそこを通り過ぎて、

代わりに目の前に有ったのは、私の肩だったんですぅ~(>_<)

超大型犬のボルゾイ。

しかも体高が大きかった「パンダ」は首を上げると、私の肩位まで来ていたんですね。

私もビックリしましたが、一番驚いていたのは当のシェルティでした。

明らかに、「シマッタ!何で!?」

って言うような顔をしてましたもの!

それから、ドギマギしてしまって・・・。

可笑しかった!

そんな事していたら、飼い主さん登場。

「すみません!」

「いえいえ、お互い様ですから。」

などと言いながら、噛まれた肩を見たら、

くっきりとキレイに揃った、歯型に・・・チャンと口の形そのものに、なっていました。

「可愛~い!小さな口!」(ボルの10分の一位!?)

と思ってしまいました。

マァ、しっかり傷には成っていましたが、犬歯を食い込ませる事はしなかったのだから、

噛んだ瞬間に、犬では無いことに気付いてくれたのかな!?

その夜、帰ってきた主人に話したら、

「化膿したらどうするんだ!」

と叱られましたし、飼い主さんの対応にも腹を立てていました。

確かに、わが家の犬が同じことをしたら、こんな対応じゃぁ済まされないですね。

でも、くっきりした歯型を何度見も、やっぱり、

「可愛~い!」

と思ってしまう、私なのでした。

その後、そのお宅は、今でもシャルティを飼っていらっしゃいますが、(もう何代目かに成っているのかな?)

相変わらず、わが家のボルには敵意をむき出しにして来ます。

今の「ルナ」は、「パンダ」とは大違いで、

「売られた喧嘩は絶対に買う(勝てそうなら)!容赦しない!」

なので、首なんて出して来ようものなら大変!・・・無くなってしまってもいけないので・・・。

(狭いから、引き様が無いんですよ・・・^^;)

今、その道は散歩コースから外れています。

本当に、本当に、体だけでなく、肝っ玉も大きな子だったね!

「パンダ!」

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