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姫脱走!4

出窓の直ぐ下の一階の屋根の上で、大変緊迫した猫の叫び声がし始めて、再び飛び起きた!

出窓から飛び出さんばかりの勢いで外を見る!

「姫」だ!

帰ってこれたんだ!

でも、数十センチ前にはあの子が、姫の三倍はあろうかというあの子が、

壁際に「姫」を追い詰めている!

小さく丸くなり、体中の毛を逆立てた「姫」は、必死で身を守ろうと抗戦状態!

悲痛な声!!!

「パパ!姫!大変!大変!」

この声で、主人と、そして心配で一晩中起きてくれていた息子が(頼もしい!!!アリガト)ベランダ側から飛び出してきた!

そして、やっと「姫」を保護したときには、主人は指と唇を噛まれていた。

もう、雨が降り出して、屋根は滑り、危ない状態のところでよくやってくれました。

とにかく、「姫」を受け取り、興奮する愛猫を落ち着かせるようと、大好きな鰹節をやる。

何しろ生まれて初めての外出、怖い思いをし、どこかに潜んでいたに違いない。

Dvc00157相当お腹も空いていたんだろう、夢中で食べた。

Dvc00158  そして、ゴロンと横になる。

また、食べる。

を繰り返した。

かなりピリピリしているだろうと、バロンやメイとは一緒にしないようにしたが、

Dvc00159 大丈夫のようだった。

何時も一緒にいる子達という認識はしっかり有るものらしい。

ただ、匂いをかがれて、かなりビクビクしてはいたが・・・。

いえ、本当はそのせいではなかったのに、私は、この時まだ気が付いてあげられなかった。

落ち着くのを待って、身体を拭いて、

点検。

Dvc00161 「怪我は左耳の付け根に小さな引っかき傷だけ。」

と思っていたのに・・・。

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