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父の書いた文字を見つけた。

昨日、主人と義父と息子とで裏を片付けていた。

その時に出てきたのだろう、自転車用のライトが出てきた。

亡くなった、父の字で、「ライト3,500円」と書いてあった。

私の父は、自転車屋を経営していた。

でも、自転車屋より野球が好きで、短期で・・・。

理屈っぽい私とはあまり合わなかった。

時間とは早いもので、父が亡くなって、今年は7回忌になる。

父は字の上手な人だった。

そのしっかりとした字を見て、なんとも懐かしい思いに駆られた。

決して、好きとはいえなかった父でも、こんな気持ちになるんだなぁ・・・。

血の繋がりとは、不思議なものだ。

最後の正月に来た年賀状は字が震えていた。

「ゆっくりと時間をかけながら書いた」と、後で母に聞いた。

猫も嫌いだったなぁ。

だから、独身の時には猫が飼えなかった。

「お父さん、それでも私の大切な者達を守って!

ちゃんと見ててよ!

そして、ミミと二人っきりで母の日を迎えたお母さんの事をしっかり支えて!」

生きていた時の分も!!!

それが貴方の役割です。

父の亡くなる前の年に一頭目のボルゾイ、「パンダ」が亡くなった。

超大型犬の介護は大変なものだった。

あれから7年になるんだ。

6月に逝ってしまって、1ヵ月後、父の病気が解り、私は泣いている暇がなくなった。

「パンダ」は、父の死期を悟り、私に負担をかけまいと、

その前に逝ってくれたのではないかと思った。

実際、ボルゾイと父と両方の介護では私も駄目だったかもしれない。

1つ思うのは、あの時、父の病気が解ったことで、

私もペットロスに成らずに済んだのかも、という事だ。

それは、感謝すべきかな。

でも、本当に救われたと思ったのは、

「ルナ」が来てくれた時だ!

しばらくは、「ルナ」を見ては「パンダ」を思い出して泣いていたっけ・・・。

そうして今、我家には幾つもの命が有る。

先日の旭山動物園のドラマで言っていた。

「幾つもの命が有るということは、それだけ死が有るということだ。」

と・・・。

その通りだ。

私たちは、その責任を果たさなければ成らない。

それ以上の愛をくれる子達なのだから!

今、バタバタと追いかけっこをしている猫2匹。

犬舎で眠りについているだろうボルゾイ1匹、

ゲージで寝ているパピヨン1匹、

私の指を餌と間違える亀1匹。

鳥に、金魚に・・・。

みんなゝ、アリガトネ\(~o~)/

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コメント

その通りです。
「パンダ」がステキな子だったので、「次もボルゾイを」と思えたのですから・・・。

投稿: LRSママ | 2006/05/18 12:29

パンダちゃんがいたからこそ ルナちゃんにもめぐり会えたのかもしれないですね。

投稿: takacyan | 2006/05/16 13:33

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